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読書の日々 [本のススメ]

昨日「文化の日」でしたが、皆様はどのような1日を過ごされましたか?
私は卒論に関する資料をひたすら読んでいました…。
まあ、一応画家についての卒論を書く予定なので、「文化の日」にはなったはずです。
美術館やコンサートに行って芸術を親しむ、というのが、私の夢見る「文化の日」の過ごし方ですが、
そのような1日にするには今住んでいる地では難しいかなと思っているので、これで満足です。
人生というものは自分の納得のいかないことも数多くあるはずですが、
そのなかで、自分がどのように考えていくかということが最も大切なことで、
自分の環境が好ましくないことを悲しむのではなく、
いかにその環境で自分のやりたいことをするかということを重要視していきたいと思っています。

というわけで、今日は最近読んだ本の紹介でも。

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海賊モア船長 [本のススメ]

近頃ようやく卒論に取り組もうかと思うようになった私です、こんばんは。
もうすぐ大学の授業も再開します。無事卒業できるように頑張らねばと思っています。

今回も本の感想です。
最近ブログの内容が「本の感想文」になりつつありますね。
もう少し様々な話題を提供できればと思っていますが、どうなることやら?
まあ、私らしくマイペースにこれからもやっていきますね。

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『ブレイスブリッジ邸』 [本のススメ]

今日もまた私の読んだ本について思うことをそのまま書いていきます。
今回はアメリカ文学が誇る人物であろうアーヴィングの作品『ブレイスブリッジ邸』です。


ブレイスブリッジ邸 (岩波文庫)

ブレイスブリッジ邸 (岩波文庫)

  • 作者: アーヴィング
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2009/11/13
  • メディア: 文庫




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『しがみつかない生き方』 [本のススメ]

皆様お久しぶりです。
近頃なかなかパソコンを触らないものだからブログの記事も書かずじまいになってしまいました。
そのような理由から、ほぼ1ヶ月間更新せずじまいでした。申し訳ありません。

…そこで、(今日を含めて)3日間連続更新!というものを試みることをここに宣言します。
(自分にプレッシャーをかけようという魂胆です…。)


しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)

  • 作者: 香山 リカ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 新書



今日はまず、今読みかけの本を紹介しておこうと思います。
読んだら色々なことがスッキリしてくるのではないかなあと判断し、
皆様の悩み事が少しでも解消されることを願って…実際にそうなるよう祈っています。

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過去に読んだ本たち [本のススメ]

私は今お休み中ですが「Bonjour」というブログもやっていまして、
そこにも本を読んだ感想を書くカテゴリーがあります。
改めて振り返るためにも、これから時々こちらに転載しておこうかなあと思います。
まあ、自分の記録!と思って、書いていきますので、
その記録にいつも私のブログを読んでくださる皆様も何か感じてくだされば非常に嬉しいです。
それから、転載した文章にプラスアルファとして、今回新しく文章を加えました。
(【コメント】として私が今だから思うことを載せていっています。)
そちらの方も興味がありましたらぜひ読んでくださいませ。

今日は『ルドルフーザ・ラスト・キスー』と『カラマーゾフの兄弟』をセレクトしました。
(『カラマーゾフ~』の方は某SNSサイトに「カラマーゾフ病」と題して連載していたものを転記します。)


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『家守綺譚』 [本のススメ]


家守綺譚 (新潮文庫)

家守綺譚 (新潮文庫)

  • 作者: 梨木 香歩
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 文庫



9月にスーツケースと共にフランスに持ってきた一冊、『家守綺譚(いえもりきたん)』。


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新美南吉童話集 [本のススメ]

※この記事は9日から書き続けていますので、時制がおかしくなっているかもしれません。
そういうときは温かい目で見て下さると嬉しいです。また、本当にすみません。

記事数:306 | nice!:106 | 総閲覧数 ? :今日: 335 / 累計: 187,710 | 読者数:3
アクセスランキング: 698 位
ブログテーマ:演劇( 14位 / 153ブログ中 )

またもや、この「Les Joyaux」さんが14位に浮上です(9日付け)。
来てくださる全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
とりあえずあと3年は続けたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
6月からは公演の感想なども書いていけるでしょうから、そちらの方も精一杯やっていきます。
…しかし、そのまえに就活が私を待っています(苦笑)。
(就職浪人になる覚悟はできているので、今年は受けたいところだけエントリーします。)


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『吾輩は猫である』 [本のススメ]



吾輩は猫である (岩波文庫)

吾輩は猫である (岩波文庫)

  • 作者: 夏目 漱石
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1990/04
  • メディア: 文庫



12月12日から2月13日まで読んでいたのが『吾輩は猫である』。
(最近読む時間をなかなか見つけられなかったので読み終わるのに苦労しました。)
今回は岩波文庫版を読みました。
日本文学の場合どこの出版社が出しても内容に変わりはないと思いますが、
岩波文庫版を読めた自分をほめてあげたくなりました(笑)。
『カラマーゾフの兄弟』1巻目を岩波文庫版で読む大変さを思い出すたびに、
よく頑張った!と自分に言ってあげたくなるんですよね!

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『山月記/李陵(他9篇)』 [本のススメ]


山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)

  • 作者: 中島 敦
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1994/07
  • メディア: 文庫



まだ年末に読んだ本について書こう書こうと思っていたのにまだ何も手をつけていなかったので、
今日はそのことでも書いていこうかなあと思います。

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フランスでつい購入してしまうもの [本のススメ]

今回の記事は「留学ブログで書きなさい」と思ってしまうような内容だと思いますが、
そんなことを気にせずのんびり書いていきます。…これが私、私ならではのクオリティーです。

最近演劇ブログの中で24~26位をさまよっていた私のブログが、ここ2,3日で急に「18位」に。
「何が起こったのだ?」と思わずにはいられなかったけど、ありがたいことですね。
これからも色々な人々がつい見に来たくなるようなブログを目指していきたいものです。

さて、今日のお題について書いていきましょう。


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