SSブログ

「午前十時の映画祭」のススメ [映画のススメ]

いよいよ夏らしい天気になりましたね。
まあ、7月ですから当然と言ってしまえばそうなんですが。
もう2010年も半分終わってしまったのかと思うと、時間が経つのが早いなあと焦りを感じます。

最近ドタバタしていてなかなか『トラファルガー』の鑑賞記を書けずにいます。
夏休みになれば少し落ち着けると思うので、少々お待ちくださいませ。
なんとしてでも『ロミオとジュリエット』を鑑賞する前に!と思っているので、
そろそろ記事をアップさせるつもりです。


「午前十時の映画祭」について今日は書いていきます。

「映画というものは映画館で見るために作られたもの、それゆえに映画館で鑑賞すべし」

そのように大学の授業で先生が言ったとき、
「本物の映画を観るには映画館に行かないといけないのか」と思いました。
でも過去の名作はDVDなどでしか鑑賞することができません。
ですから本物に触れ合えない…つまり、名作といわれる何かに本当に出会うことができないのです。
それは非常に残念ですし、過去の名作こそ面白い!と私は思うのです。

そんな私のために企画されたとしか言いようがないイベント、「午前十時の映画祭」。
今年の初めから既にスタートしていますが、まだまだ映画祭は続きます。
私もこの企画のおかげで『ローマの休日』を映画館で鑑賞することができました。
あのドタバタ劇は映画館だからこそ面白いと感じられる部分が多くありましたし、
家で鑑賞するのとは違ったものがあったような気がしました。
非常に良かったですし、朝早くに映画館に行ってよかったなあと心から思えました。

これから私が観たいなあと思っているのがいくつかあります。
『アマデウス』、『カサブランカ』、『天井桟敷の人々』、『眺めのいい部屋』…など。

「午前十時の映画祭」は一般が1000円、学生以下が500円ぐらいで鑑賞できたはずですので、
是非映画館に足を運んでみましょう。
名作が名作であるゆえんを探りに行きましょう。

ではでは。

コメント(1) 

コメント 1

ちょんちょん

中々良さそうですねー。いつも、iPhoneからRubisさんのブログを読んでいる私なのです。リンク先のページがFlashで作られてますよね。
iPhoneとiPadには、Flashが対応して無いのが、惜しい感じです。
今のホームページで、Flash対応で作られているページ
がかなり多いので、仕方ないのですが。
宝塚歌劇のホームページは、FlashとHTML対応のペー
ジが作られているのでありがたいのですが。
中々面白そうなのを紹介していただき、ありがとうございます。それなのに、しょっぱなから、本当にすいません。
by ちょんちょん (2010-07-11 22:42) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。