『メイちゃんの執事』配役発表

今年の宝塚ライフの振り返る時期がやってきていますが、
今年はそんなに公演を観ていないので、書くこともそんなに無いだろうし、
書く時間が持てるかどうか今年中はないかもしれませんので、
機会と時間さえあれば来年にでも振り返らせていただこうかなあと思います。

今日は私が注目している『メイちゃんの執事』について。
配役が発表になりましたので、そのことについてつれづれなるままに書かせていただきます。
この記事を書くにあたり、以前記事にした「『メイちゃんの執事』配役予想」を参考にしました。


最初に配役を書いておきますね。
役名：キャスト（私の予想）というふうに書き出します。（敬称略）
仲本先生以降のキャストは今回の配役発表を機に改めて調べなおしてみたもので、
wikipediaを参考にさせていただきました。

柴田理人：紅ゆずる（紅ゆずる）…メイの執事＆剣人の兄
東雲メイ：音波みのり（音波みのり）…本郷家の孫娘だとある日判明し聖ルチア女学園に編入
柴田剣人：美弥るりか（美弥るりか）…メイの幼馴染＆理人の弟

本郷詩織：白華れみ（白華れみ）…本郷家の養女、第42代ルチア
忍：真風涼帆（真風涼帆）…詩織の執事

竜恩寺泉：夏樹れい…メイたちの学年の委員長、竜恩寺女当主
木場：如月蓮…泉の執事
華山リカ：音花ゆり…学年一の美女、やんごとなき身分の父と女優の母を持つ
青山：芹香斗亜…リカの執事
夏目不二子：紫月音寧…ヤクザと中国マフィアの娘、家庭的で庶民派
根津：漣レイラ…不二子の執事
麻々原みるく：紫りら…世界で有数の超天才児
大門：礼真琴…みるくの執事、元自衛官
山田多美：妃海風…メイの親友だが謎めいている
神崎：汐月しゅう…多美の執事、ドラマでは「神田」。

シスターローズ：美穂圭子（美穂圭子）…聖ルチア女学園の第2代目学園長
桜庭：海隼人…シスターローズの執事

本郷金太郎：汝鳥伶（汝鳥伶）…本郷家当主、メイの祖父

仲本先生（仲本美冬？）：南風里名…メイが以前通っていた中学の担任
加藤舞：妃白ゆあ…メイが以前通っていた中学のクラスメイト
仲本夏美：若夏あやめ…メイが以前通っていた中学のクラスメイト、仲本先生の妹？
看護婦：珠華ゆふ
志村法子：毬愛まゆ…メイが以前通っていた中学のクラスメイト
医者：翔馬樹音

妃海風さんが「山田多美」役に選ばれたことには驚かされました。
こういう大劇場公演とは違う公演で役をいただいたのも彼女にとって初めてだと思いますので、
「凄いなあ」とただ画面を見つめていました。今回の舞台でどうなるかは知りませんが、
山田多美さんはメイちゃんのお友達で同じ寮に住んでいる…ある秘密をもったお嬢様という設定で、
ドラマでも原作でも結構目立っていたんじゃないかなあという記憶があります。
原作もドラマも様々なエピソードが出てくるので、本当にどうなるか分かりませんが…。
とりあえず「お嬢様を演じられることが決まっておめでとうございます」と言わせていただきます。

主な5人については以前に既に発表になっていましたが、一言だけ書いておきます。
本当に予想していた通りになって私も驚きました。
でも、1番ベストの配役だと考えていたので、とても嬉しかったです。
ありとあらゆるところで5人の扮装した写真を見ました。
今からどんなふうな雰囲気の舞台になるのか期待を持てるものだなあと思いました。

公演時間の関係でメイちゃんが聖ルチアに入学する以前については割愛すると考えていましたが、
そうではなかったようですね。メイちゃんにとっては大事な人たちだと思うので、
彼女の信頼する仲間として描かれるのかしらん？どういうふうになるんでしょうね。

お嬢様の方々も色々な個性の集まりとなりそうですね。
原作やドラマでイメージしたお嬢様方とピタリと合っているキャスティングだと思います。
舞台が今から楽しみになってきました。（一応観劇予定なので…わくわくしています。）

ではでは、今日はこんな感じで。
原作もコバルト文庫でノベライズされているので、そちらを読んでみようかなと考えています。